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3月に引き続き、小規模でのメールアドレス交換会を実施することにしました。
今回は 昨年12月に羽田空港のそばに、日本最大級の訓練施設ANA Blue Base(以下ABB)で、実際に訓練しているところを見学出来る、
ANA Blue Base Tourの 「見学×体感」ツアーへ行って来ました。
まだ始まったばかりで、人気が高く、さらにコロナ禍なので、1回のコースは入場制限で10名までの、なかなか取れないツアーです。
毎月1日に翌月分の見学の予約が始まるのですが、ほぼ瞬殺で予約が埋まってしまい、今回、なんとか予約が取れました。
見学できる内容は、
・エアラインの主要職種(グランドスタッフ、客室乗務員、貨物スタッフ、グランドハンドリングスタッフ、整備士、運航乗務員)の
訓練施設や実際の訓練の様子を一度に見学できるツアーは日本初となります。
・ANAのお仕事の舞台裏を、「見て、知って、触れて、次は飛行機へ」をコンセプトに、ANAグループの現役社員がご案内いたします。
場所は穴守稲荷駅から徒歩7分のところで、行った当日は案内役に現役のCAさんが担当されていて、
訓練施設の上から訓練している場所を見学しながら解説してくれます。
内部は、緊急脱出の訓練をする施設、パイロットが訓練するフライトシミュレータの外観(中は見れませんでした)、
そして行った日はチェックインカウンターで訓練生さん達が、お客様に対応する訓練をしていました。
訓練施設なので、訓練をしてない場所の方が多いですすが、社員さんの服装についての展示や細かい装備品の展示物などもあり、
退屈はしません。
施設見学のあと、コックピットやビジネスクラスのシート、チェックインカウンターなどの設備と一緒に撮影出来る場所で撮影も出来て
あっという間に90分でした。
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今回の全日空の訓練施設の最寄り駅は穴守稲荷駅で、見学時間前に、穴守稲荷神社も見学してきました。 |
駅から徒歩5分で到着。 |
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穴守稲荷神社の境内案内図。 |
御朱印を貰いました。 |
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本殿の右手に奥宮と御嶽神社への参道には千本鳥居が並んでいます。 |
横の道から稲荷山(御嶽神社)を眺めます。 |
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地上から3階の高さにある稲荷山へ登頂。山頂の御嶽神社へもお参りします。 |
千本鳥居の横にも小さな鳥居が並んでいました。 |
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近くのホテルJALシティー東京羽田にあるレストランでランチ。 | ランチにはサラダとハーブティーがつきます。 |
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パスタのランチは1000円。 |
ビーフカレーランチは1400円。 |
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JALホテルから徒歩3分で全日空の研修施設「ANA Blue Base」へ到着。 |
見学ツアー参加者の方は5分前までに受付をします。 |
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受付をします。当日の搭乗券を受け取り、記帳品以外の荷物は専用ロッカーへ預けます。 |
ロッカーの番号の横にANAが就航している空港の3レターが表記されています。。 |
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入場時刻までエントランスにいろいろな展示がされています。。 |
ANAの歴史などタッチパネルの画面で見られます。 |
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全長2mくらいのボーイング787の模型。下部の画面が動いて離陸から着陸までの映像が流れます。 |
ARを使ってANAの社員の制服を着た写真が撮れます。機長からCA、地上スタッフ、整備員など選べます。 |
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ANAで機内などで販売されている商品が並んでいます。(この会場内では買えません) |
フライング・ホヌの模型飛行機も並んでいます。。 |
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時間になったら搭乗ゲートに集合して見学へ向かいます。。 |
エレベーターで3階部分の見学フロアへ上がり、ロゴマークの前で記念撮影。
このあと、撮影禁止の研修室へ行く前にロッカーへカメラや携帯を預けます。
2階部分の研修室の上の見学通路を歩きながら各種研修を説明を聞きながら、巡ります。
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見学のあとカメラを返してもらい撮影スポットへ向かいます。
ここにはANAのお仕事ごとの撮影スポットが用意されています。 |
チェックインカウンター |
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エアバス320のコックピット。 |
実際に機長席へ座れます。。 |
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ビジネスクラスの座席が並んでいます。 |
実際に座って見る事も出来ます。 |
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機内へ貨物を運ぶ車の撮影スポット。(実際には動きません) |
実際の飛行機のタイヤ。 |
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最後に記念撮影して終了しました。 |
キャビンには機内でお客様へ使われている備品も展示。ちょうど鬼滅の刃とのコラボで配布されているメンコの全種類と、CAさんか着けるエプロンがおいてありました。 |
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参考資料
穴守稲荷神社
ホテルJALシティー東京羽田 レストラン HARUHORU
ANA Blue Base Tour 予約サイト
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今回ご参加頂けなかったみなさまも次回のメールアドレス交換会へのご参加をお待ちしております。
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