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今回はユーミンの「中央フリーウェイ」の曲で出てくるビール工場、サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野の工場へ見学に行ってきました。
昼食は、ビール工場の隣に「大東京総合卸センター(府中市場)」があり、平日なら市場の食堂の市場メシが食べられます。今回はそこで食べて来ました。
JR南武線・京王線の分倍河原駅からサントリーの工場見学の無料シャトルバスバスが出ており、それに乗ってサントリー武蔵野工場へ。
工場へ着くと、消毒をして受付をします。見学は、製造過程40分、試飲が20分の時間があり、工場で作られたプレミアム・モルツと
3種類のビール(プレモル、芳潤、エール飲み比べ。)をします。
お昼は、ビール工場隣にある大東京総合卸センター(府中市場)へ移動します。
市場にある食堂でマグロ丼や海鮮丼、そば、ラーメンなどの店舗で各自昼食を楽しみ。食事後に市場でお買い物。
買い物のあと、近くのバス停(徒歩5分)から分倍河原駅へ戻りました。
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分倍河原駅の南口にシャトルバスが来ます。 |
ツアー開始の30分前に合せて出発時刻が組まれています。 |
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乗車時間は約10分です。 |
サントリービール工場へ到着です。 |
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入口の看板 |
代表者が受付を行います。 |
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集合時間まで待機場所で待機します。 |
ユーミンのサインがありました。 |
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集合時間にグループごとに案内され、最初に映像を見ます。 |
全国の「天然水」の湧き出る場所に工場が設置されています。 |
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実際に製造工程に合せ、説明を聞いていきます。ここは麦とポップの説明を聞いています。 |
醸造の窯から、武蔵野の街並みが見えます。 |
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仕込み槽で天然水に麦芽を加え麦汁を作ります。 | さらにポップを投入して煮沸し、ビールの元の麦汁に仕立ていきます。 |
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アロマリッチホッピング製法の説明 |
出来上がった麦汁を発酵させ若ビールします。その出来上がった判ビールを貯蔵するタンクで熟成させます。 |
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そのタンクの中を通り抜けて行きます。 |
実際に使っているものと同じ大きさです。 |
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熟成したビールを最後にろ過します。 |
ろ過器の内部構造 |
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そしてお待ちかねのビールの試飲 |
最初にプレミアムモルツを1杯ずつ受け取り席に着きます。 |
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席にはおつまみが置かれています。 |
ダイヤモンド麦芽とファインアロマホップが置かれていて、麦芽は実際に食べて見る事が出来ます。 |
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3種類のビール(プレモル、香るエール、マスタードリーム)の飲み比べをします。自分的には香るエールが美味しい気がしました。 |
神泡サーバー(2420円)を使うと自宅でもビールサーバーの泡を出せるとのデモ |
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試飲のあとは、ミュージアムショップでお買い物。 |
ビールと友のグラスがあります。マスタードリームグラス 820円
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香るエールグラス 720円 |
おつまみのクラッツ 4個入り268円、8個入り536円。
東京・武蔵野オリジナルグラス 各620円 |
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工場直送ビールも・・・ |
帰りのバスは、見学終了に合せて運行されています。 |
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帰りのバスは、見学場所から出ます。一度工場を出てしまうと乗ることが出来ないので、今回の様に府中市場へ行く場合は帰りのシャトルバスには乗れません。 |
ビール工場の門を出てすぐ隣に大東京総合卸売センターがあります。 |
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色々なお店があります。 |
フードコートのようになっていて、お店で買って、各自テーブルで食べます。 |
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「そば敏」 |
もつ煮込み そばセット(小ライス付) 750円 |
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お魚食堂「うおよし」 |
四色丼(ブリ、いくら、カニ、ホタテ)豊洲価格2500円が-> 1500円とのこと。 |
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「海鮮丼 COCOROTUS」 |
かきまぜ丼(まぐろ、イカ、たくあん、とろろ、納豆、とびっこ、温たまご) 700円 |
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「えちぜん」 |
「平次のおうどん」 |
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「中華そば たま河」 |
市場の通路 |
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帰りは近くのバス停「郷土の森総合体育館」まで徒歩5分。ここから分倍河原駅まで約8分) |
帰りの車窓に梅の木が見えました。この日は府中の梅まつりも開催していました。 |
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参考資料
サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野
大東京総合卸売センター(府中市場)
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